Nobuyuki Takahashi’s blog

大地の芸術祭 オープン直前

20日、21日。前期授業の総仕上げである。一切気が抜けない。個人面談も丁寧に行う。
さて、22日

現場で打ち合わせる泉と吉田さん

現場で打ち合わせる泉と吉田さん

私は自家用車を走らせて集合場所の金山駅前へ。今回の妻有行きは大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009が26日にオープンして病院の展示もやさしい家の運営も軌道にのる28日まで滞在予定だ。
同行するのは私と泉(いつもはスタッフとして働いているが、今回は参加作家として)、泉がプロデュースする「えんがわ画廊」の出品アーティストで本学の卒業生吉田知古さん、そしてプロジェクトリーダー川島の4人である。
14:30 やさしい家に到着。早速作業に入る。吉田さんも早速作業に入る。私は川島に指示を出しながら、機材の配線作業を進める。やさしい家だけでも使用するモニターは3台、DVDデッキが3台、サーバーコンピュータ1台に端末1台。あらたに設置した照明器具が7カ所。なかなか手強い。それと、私は連日の作業で全身が筋肉痛で胃腸の調子も悪い。作業が思ったようにはかどらない。今日はそう言う日だ。そう思うしかない。明日につなごう。明日に制作予定の前8ギャラリーに置く丸テーブルの足などをホームセンターに買い出し。
夜はいきつけのそば屋に行って食事を済ませる。