Nobuyuki Takahashi’s blog

靴屋と小人

靴屋と小人 高橋慧地 描く

靴屋と小人 高橋慧地 描く

今日は出勤する前に車検に出すため、車屋に自家用車を預けなければならない。
9:00 車屋に行く前に区役所の講堂に行く。天白区の小学生、中学生の優秀作品を集めた展覧会が開かれていて、長男の慧地の作品が展示されているからだ。
会場にはあふれんばかりの作品、作品…。慧地の作品は講堂の中程のパーテーションに貼り出されていた。赤の大胆な使い方、それを受けて窓のブルーが効いている。何が描かれているのか、私にはわからなかったが、それも魅力になっていた。あとで本人に聞いたら、「靴屋と小人の絵だよ。」と答えてくれた。
今日はもう一つ、慧地の作品を紹介しよう。彼の使っている枕は奥さんが子どもの頃から使っているもの。そこに激戦のウルトラマンの絵が描かれている。躍動感がたまらない。