Nobuyuki Takahashi’s blog

大島と足助

夏祭りの準備で野島公園付近は屋台が並び始める。

AFG高坂さんとガイドを担当いただいている小えび隊シフトについて打ち合わせ。当初計画したガイドつきの一般公開を理想形とし、そのかたちに近づけていくプロセスとして新しいメンバーにスポット参加していただく。コアで関わるメンバーが少なくて、トラブルの対応に追われるほか、代わりがいないというプレッシャーものしかかっている。まずはこのコアで関われる層を厚くすることを手始めに行っていかなければならない。
来場者と眉山亭で話す。「芸術祭後は大島はどうなるんですか?」「将来の構想は?」と質問があがる。そう、現時点では何も決定事項がない…。気持ちだけでは前に進まない。厚生会館で雑誌編集者小西さん一行と話す。島を紹介するマップを制作するとのこと。こうした情報を発信する人々が積極的に大島を訪れることがとても大切だ。興味を持ち、他者の目でなく、自分の目で確かめる。シブ大の近藤ナオファミリー来訪。
クローズ後、研磨作業。船外機のプロペラが研磨を終える。入所者の安長さん、浜口さんが作業中に様子を見に来る。「暗くなったら早く帰ってこいよー。」大島のお父さんである。
足助相談日の報告がメーリングに流れる。しっかりと準備をしてきたメンバー森の「にがおえ会」が足助病院で開催。患者さんとの交流が深まり、なごやかな空気が生まれたそうだ。今後に期待!!