Nobuyuki Takahashi’s blog

講演、フォーラム登壇の予定

ご報告が遅れて申し訳ありません。いくつか外でお話しする機会をいただきました。取り組みを多くの方に知ってもらうのはとてもありがたいことです。会場には様々な活動をされている方も見えると思いますので、そうした方々と意見交換、情報交換ができること、とても楽しみです。

明日東京でお話をします。すでに予約が満席で申し込みは閉め切られましたので、こちらはお知らせまで。
日時: 2011年1月19日(水)19:00〜21:00
会場:エイブルアート・スタジオ(アーツ千代田3331 地下1階
定員:40名(※すでに定員に達したため受付を閉め切らせていただいております)
主催:財団法人たんぽぽの家
協力:アートミーツケア学会、エイブル・アート・ジャパン
平成22年度文化庁芸術団体人材育成支援事業

全6回の東京でのセッションで初回でお話しさせていただきます。
詳しくは下記アドレスでご確認ください。
http://popo.or.jp/info/2011/03/post-32.html

第1回 1月19日(水)
開かれた病院を創出する―アートとデザインの力
「患者、家族、そして働く人にとって、病院という空間、コミュニティはどうあるべきか。医療の現場で、一人ひとりがその人らしく生きるために、美術やデザインは何ができるのか。さらには、美術系大学が地域の課題にどう取り組むことができるのか、そのマネジメントについても考える。」

高橋伸行
名古屋造形大学アートプロデュースコース准教授、やさしい美術プロジェクトディレクター。病院や発達障害支援センター等へのアートの導入に取り組む。2010年には瀬戸内芸術祭の一環として、ハンセン病の療養所に滞在し展覧会を実施。

今後も2月23日に高松、3月5日に福岡、3月12日に横浜でお話しする機会をいただいています。詳細は後日当ホームページにてお知らせします。