Nobuyuki Takahashi’s blog

繰り返される

今日のお昼時、私が一時期を過ごした小原村(現、豊田市小原町)でお世話になった高味さんが我が家にやってきた。
寿子さん、すこやかさん、無無ちゃん。
私が20代半ばの頃、居候していると言ってもいいほど、お宅にごやっかいになっては子どもたちと遊んだ。修一さん(とうさん)、寿子(かあさん)の子どもたちは5人。すこやかさん、無無ちゃん、空也くん、かおすくん、楽生(らき)ちゃん。本当に良く遊んだ。
その時小学生だった、すこやかさんとむむちゃんはもう立派な大人で、高校で先生をしているそうだ。
私は午後に仕事があり、大学に出かける。帰宅して妻からすこやかさんと無無ちゃんは息子の慧地、娘の美朝といっぱい遊んでくれたと聞く。こうして、人と人の間柄は世代から世代へと受け継がれていくもの。あー、時の経つのは早いものだ。