Nobuyuki Takahashi’s blog

落書きだらけの机

46歳の机と椅子

46歳の机と椅子

長男慧地は来年小学校入学。集中して大好きな絵を描いたり、大好きな恐竜の本を読む机を用意してあげなければと思い、ネットオークションで1962年製の机と椅子を購入。自宅は狭いので子どもたちの部屋はきっと用意できない。なので、机は折りたたみ可能のものを探した。移動可能な自分だけの世界。それにありがちなリサイズ可能な「勉強机」はあまりにもつまらない。そこでイギリスの学校でついこの間まで使われていた年季が入ったものを見つけて競り落とした。
慧地は大喜び。その落書きだらけの机の上で、あっという間に恐竜の絵と地球に隕石が落ちてきて爆発している絵を完成。孫の代まできっと使える。