2002年度作品紹介

作品:「ピンクのオブジェ」

タイトル
ピンクのオブジェ
素材
布、綿
制作者
伊東里奈
展示施設
足助病院
展示場所
小児科待合室
紹介
母親の胎内をイメージしたクッション状のオブジェを制作した。いくつかのクッション作品は触ったりポケットに手を入れることができ、二人で遊べばコミュニケーションの道具にもなる。素材は抗菌のタオル地で制作し、病院サイドとピンクの色の患者さんへの影響について最後まで慎重な議論が繰り返された。