2010年度作品紹介

制作体験:「ホイップ粘土で描こう」

タイトル
ホイップ粘土で描こう
素材
紙粘土 水彩絵の具 画用紙 フェルト 梱包材 空き箱 生クリーム絞り袋
担当者
川島健嗣、森明穂、 丸山直人
取組場所
発達センターちよだ
紹介
今回用意したのは絵の具と紙粘土でホイップしたクリーム状の絵の具と画用紙、フェルト、梱包材による支持体。物量感のある絵の具は筆で描くとは異なる感覚が引き出される。また、支持体の触感や定着の質感でさらに表現のバリエーションが生まれるよう工夫した。道具類を極力シンプルにすることで、素材を扱う子どもたちの興味が深まり、取り組む時間の持続がみられた。