11月21日
足助研究会 開催

2008年の活動報告

4作品と3つの企画の経過報告を主に発表。
参加メンバーは現在取り組んでいる作品・企画の試作品や素材資料を見せながら作品・企画を提案。

今回の研究会では、病院職員からの意見として、主に感染の問題や作品管理の問題があがり、メンバーに対策を問う姿が印象に残った。
「病院」と「人」、「作品」の関係性とそれに取り組む私たちの姿勢を改めて考えさせる会となった。

また、この日A棟1〜3階東側階段に設置された竹中仁美(情報D・2年)の照明作品「薫るhikari」の点検・清掃が行われ、メンバーたちはホコリ取り用のモップなどで照明に付いたホコリを払った。
きれいになったこの照明が冬の足助病院をあたたかく灯してくれるだろう。