5月6日
病院訪問見学会 開催

2011年の活動報告

毎年恒例で行っている、足助病院訪問見学会を開催した。
今年度から参加を希望している学生と現在活動しているメンバー、スタッフを含め総勢13名が参加した。

午前中は数年ぶりに足助城を訪れ、地元住民のボランティア解説員の方から足助の歴史についてお話をうかがった。足助城からは山間に広がる足助の町を俯瞰することができた。
足助城の見学の後、足助町の町中を探訪。中馬街道の宿場町として栄えた町並みを歩き、名勝地として名高い足助町を実地に調査した。

午後は足助病院を訪問し、4グループに分かれて各病棟を訪れた。
入院している病院利用者に病院での時間の過ごし方や故郷のこと、お困りのことなどをインタビューし、病院という場所はどのような場所なのか、そしてそこにいる人々は何を感じて日々を過ごしているのかを聞き取っていった。

今年度は足助病院の計らいですべての病棟を訪れることができ、今後作品の制作や企画を考案して行く上で助けとなるヒントを持ち帰ることができた。同時に病院にいる人々の苦しみや痛みに近づくことで、自身に問いかける本質的な課題と向き合うこととなる。

今後はこれらの取り組みの源泉となる個々のテーマを追求し、実現に向けて病院サイドへ提案を行っていく。