4月15日
作品「swimming light」搬入

2008年の活動報告

今年度、第1回目となる作品搬入として吉田知古(総合造形・卒業生)による写真作品「swimming light」を設置。
この作品は、光溢れる稲の中を覗きこむようにして撮影された写真が窓ガラスに張りこまれている。
写真を撮る時、「稲の中を泳ぎたいと思った」という作者。写真の光と廊下に差しこむ光が重なり合い、作品に写る風景の中で作者が感じた感覚を追体験できるような作品となった。