1月7日
緩和ケア病棟 円形窓作品展示替え
2015年の活動報告
小牧市民病院 緩和ケア病棟デイルーム円形窓の展示入れ替えを行った。
四季折々に展示替えを行い、ナースステーションとデイルームをへだてる壁をかろやかに演出している。
デザインは引き続き柳 智賢氏(デザイナー)が担当。
「ぬくもり」と題し、椿や牡丹といった冬を代表する花々の傍に鎮座するシロクマやフクロウがかわいらしい。
冬の寒さの中にも春の訪れを予感させる温かみを表現している。
人の気配を感じる安心感と、病棟にいながらも自然の景色を眺められるような感覚に、穏やかな空間を演出している。