4月14日
緩和ケア病棟 円形窓作品展示替え
2015年の活動報告
小牧市民病院 緩和ケア病棟ディルーム円形窓の展示入れ替えを行った。
四季折々の展示替えを行い、ナースステーションとデイルームを隔てる壁を軽やかに演出している。デザインは引き続き柳智賢さんが担当。
黄色を基調とした春らしい色合いの花と、色鮮やかな小鳥たちが窓辺で羽を休めている姿がかわいらしい。
花の写真と、小鳥のイラストを透明なシートに印刷したもので、窓の向こう側の様子を見ることができる。まるで木陰が揺れるような印象で、病棟にいながらも自然の景色を眺めることができるかのようだ。
人の気配をかすかに感じられ、安心感を得ることができる。