7月1日
緩和ケア病棟 窓ドローイング描き替え 作業1日目

2015年の活動報告

今回で4回目となる窓ドローイング、学生メンバー10名で制作を開始した。

 

今回は、波や山の形を連想させる大きな曲線の連なりを図案化した。

初日は、継ぎ目のある窓ガラスに滑らかな曲線を描くことに時間をとられ、輪郭のトレースのみで終了となった。

 

窓ドローイングとは
緩和ケア病棟デイルームに広がる、幅およそ15メートルの窓ガラスにドローイングを施す取り組み。定期的に描きかえ、季節感を演出している。緩和ケア病棟で過ごす方々の会話のきっかけとなる作品。