8月8日
緩和ケア病棟 夏祭り行事参加

2015年の活動報告

小牧市民病院 緩和ケア病棟で開催された夏祭り行事に、似顔絵師である梅津諭氏と、卒業生・学生メンバーが参加。

 

デイルームに集まった利用者の方々を前に、病院の職員さんたちが法被姿で踊りなどを披露した。

他にもスイカ割りを楽しんだり、ボランティアが用意したわらび餅やポップコーンなどが振る舞われ、終始賑やかな様子がみられた。

 

やさしい美術プロジェクトメンバーは、利用者の方々やそのご家族一人一人に声をかけながら、似顔絵やドローイングを描き、それらを手渡すなどしてコミュニケーションをはかった。中でも似顔絵は記念になると大変好評であった。

 

手渡した似顔絵やドローイングはそれぞれの病室に持ち帰り飾るとのこと。利用者の方々やそのご家族ととても近い距離で交流できる貴重な機会となった。