12月29日
小牧市民病院 緩和ケア病棟 円形窓作品 展示替え
2016年の活動報告
小牧市民病院 緩和ケア病棟デイルーム円形窓作品の展示替えを行った。
四季折々に展示替えを行い、デイルームとナースステーションをへだてる壁をやわらかに演出している。
デザインは引き続き柳 智賢さんが担当。
冬をイメージさせる動物や小鳥、植物の様子は冬の冷たさよりもぬくもりを感じさせる。
トナカイやペンギンが寄り添っている中に赤い椿の花が飾られ、壁面のアクセントになっている。
円形窓には枝葉や蕾、満開の花がデザインされ芽生えを感じさせる。
この日は年末とはいえデイルームに集う人が多く、利用者さんやご家族と話しながら展示を行う場面もあった。