3月2日
小牧市民病院 緩和ケア病棟 窓ドローイング描き替え 完成

2016年の活動報告

 

今回で6作目となる窓ドローイング。学生メンバー4人で実施した。

幅およそ15メートルの窓ガラスの中央に大きな幹を描き、葉は円形の重なりで表現。それぞれの円には多様なモチーフが描き込んだ。

白色・ピンク色・水色・黄色・黄緑色の5色のみで構成し、春めいたあたたかな雰囲気を演出した。

窓ドローイングとは

 

緩和ケア病棟デイルームに広がる、幅およそ15メートルの窓ガラスにドローイングを施す取り組み。定期的に描きかえ、季節感を演出している。緩和ケア病棟で過ごす方々の会話のきっかけとなる作品。