3月3日
小牧市民病院 緩和ケア病棟デイルーム壁面作品展示替え

2016年の活動報告

 

小牧市民病院 緩和ケア病棟デイルームの壁面に森田朋さん制作の版画作品を展示替えした。

今回は、色彩の鮮やかな作品3点を展示。向かって右側に展示した作品は青と赤のコントラストが美しく、中央の作品は表面の凹凸が見ていて楽しい。左側の作品はリンゴを持った女性がハンモックに横たわっている様子が描かれており、たおやかな線の表現に満ちている。

 

銅版画独特の繊細なタッチで描かれたそれらは、デイルームの雰囲気にとけこむように、そっと彩を与えている。