4月18日
小牧市民病院 緩和ケア病棟 円形窓春作品 展示替え

2017年の活動報告

 

小牧市民病院緩和ケア病棟 円形窓作品の春の展示替えを行った。

デザインは昨年度から引き続きデザイナーの柳智賢さんが担当。

 

写真とイラストレーションが風景を構成し丸窓のガラス面には花や小鳥が適度に透き通るようにデザインされ、デイルームとナースステーションを円形窓を通じてやわらかにつないでいる。

その窓から見える風景は春の華やかさと凛とした空気を感じる。

 

窓の周りの壁面にも桜の枝が配置され、小鳥たちのさえずりが聞こえてくるようだ。

これらの桜は柳智賢さんのが取材した中でもベストの桜並木がモチーフになっている。