東日本大震災支援プログラム

絵はがきを被災者へ届けよう

やさしい美術プロジェクトは2007年より足助病院の病棟ベッドサイドへの年間400枚の絵はがきを届けてきました。
その経験と手法を用いて「絵はがきワークショップ」を展開し、絵はがきを直接被災地へ届けます。

多くの人々の気持ちが被災地に寄り添い、それが大きな輪となってつながりを保ち続けることが今求められています。

被災地で厳しい生活を余儀なくされている人々を思い浮かべ、心の支えになるイメージやことばを描いてください。

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絵はがきを被災地へ届けるまで

絵はがきを被災地へ届けるまで

絵はがきのお届け報告

  • 随時ホームページで絵はがきの展示や配布状況をお報せします。
  • 絵はがきを描いている様子のスナップ写真をホームページで公開します。
    写真のデータをメールに添付してお送りください。(※掲載を了承いただける方のみ)

お届け報告の写真

絵はがき展示&ワークショップ

絵はがきを描く

どなたでも参加できます。

絵はがきのサイズ
148ミリ×105ミリ

絵はがきサンプル

各家庭で、オフィスで、施設で ワークショップのすすめ

  • あらためて画材を用意しなくとも大丈夫。身近にある色鉛筆やサインペン、クレヨンと紙があれば始められます。
  • 職場やサークルの仲間に呼びかけてワークショップを開きましょう。語らいのなかで描かれた絵はがきはひと味もふた味も違ったものになるでしょう。

お願い

  • お預かりした絵はがきは原則返却することができません。
  • お寄せいただいた絵はがきやスナップ写真を活動資料、ホームページで使用する場合があります。あらかじめご了承ください。