2008年度作品紹介

制作体験：「ボールを転がして絵を描こう」

タイトル
ボールを転がして絵を描こう
素材
ボール、アクリル絵の具、段ボール、画用紙
担当者
浅野瑠璃子、天野入華、竹中仁美
取組場所
発達センターちよだ
紹介
画用紙が貼付けられた段ボールの中に絵の具を付けたボールを入れて転がし絵を描いた。 子どもたちは「ボールを箱の中で転がす」という動作に戸惑った様子を見せていたが「ボールが転がることで紙に絵の具が付く」という変化に気づき徐々にコツを掴んでいく。
時折、得意気に箱を持ちボールを転がしている姿が印象的。ボールは質感の違うものを３種類用意。 子どもたちはそれぞれ異なった質感のボールを使い分け幾度も色を重ね、筆では描けない魅力的な作品に仕上げた。

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