現代GP

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現代GPとは?

現代的教育ニーズ取組支援プログラム(通称=現代GP:Good Practice)」とは文部科学省が、各種審議会からの提言などを踏まえ、社会的要請の強い政策課題(地域活性化への貢献、知的財産関連教育など)に関 するテーマを設定し、各大学、短期大学、高等専門学校から申請された取組の中から優れた取組を選びサポートし、選ばれた取組を社会に広く情報提供すること によって、高等教育全体の活性化を促すものです。

平成19年度 対象となるテーマ名は次の通りです。

  1. 地域活性化への貢献(地元型)
  2. 地域活性化への貢献(広域型)
  3. 知的財産・コンテンツ関連教育の推進
  4. 持続可能な社会につながる環境教育の推進
  5. 実践的総合キャリア教育の推進
  6. 教育効果向上のためのICT活用教育の推進

これらの6つのテーマのうち本学の取組『やさしい美術プロジェクト』は1に係る取組として選定されました。
選定率はわずか20.3%。現代GP採択は、優れた教育内容や教育改革の実績が認められたと言うことであり、大学選びの新たな基準として注目を集めています。

【平成22年3月末をもって補助事業期間を終了しました】