2008年度作品紹介

制作体験:「ボールを転がして絵を描こう」

タイトル
ボールを転がして絵を描こう
素材
ボール(紙、布、毛糸、軍手を巻き付けたもの)、アクリル絵の具、画用紙、段ボール
担当者
天野入華、佐々木希海、竹中仁美、中川れな、堀真知子、丸山直人
取組場所
発達センターちよだ
紹介
8月に行ったボールを転がして絵を描く体験に変化を付けたもので、使用するボールに模様が付いた紙や布、毛糸や軍手を貼付ける工夫を加えた。 子どもたちは、箱の中でゆっくり鈍く転がるボールの様子や感覚が気に入らなかったのかボールを転がしていた手を止めてしまった。前回の体験では鈴の音が鳴ったり軽快に転がるといったボールとの違いが原因と思われる。 ちょっとした変化でも子どもたちの反応に大きく影響すると実感した制作体験となった。