8月8日
緩和ケア病棟 廊下壁面作品 展示替え

2015年の活動報告

小牧市民病院 緩和ケア病棟廊下の壁面に髙田裕大制作のドローイング作品の展示替えを行った。

 

クレヨンで描かれた葉のようなパターンが印象的な大・中・小とサイズの違う三点は、大地の温かみや、自然のやさしさを感じさせる作品となっている。

 

まるで森の景色を眺めるような感覚が生まれ、観る者の気持ちが落ち着く効果も期待される。

 

色合いや筆致も緩和ケア病棟のあたたかな雰囲気とマッチしている。