3月6日-13日
大島焼ワークショップ 開催

2009年の活動報告

瀬戸内国際芸術祭会期中に運営する「カフェ・シヨル」は第二面会人宿泊所を改装し一般来場者と大島の住民との交流の場となる。さらに大島で採掘・精製した大島土の陶器「大島焼」の食器で、お茶やお菓子を楽しんでいただく計画だ。


この度大島焼ワークショップ週間と銘打ち、やさしい美術プロジェクト(3名)、名古屋造形大学陶芸部(4名)が大島に滞在し、コーヒーカップ、カフェオレボウル、ケーキ皿、ミルクピッチャーなどを制作。瀬戸内国際芸術祭サポーターのこえび隊も日替わりで2~3名(のべ約20名)が参加し、多くの人の手によって食器が制作された。
今後は素焼きののち、施釉し、本焼成を行う。