Nobuyuki Takahashi’s blog

Archive for the ‘お知らせ’ Category

瀬戸内国際芸術祭 いよいよ始まる!

2013年 3月 22日

展示を終わらせ、19日のレセプション、20日のオープニングに出て、昨日大島から帰ってきた。
何人かの方から「ブログを読んでますよ。」 「最近は書かれていませんね。」との指摘。
twitterで発信することが多くなった今日この頃。なんとか時間を作ってブログを更新しよう。
さて、大島の展示。これは来ていただくしかない。「写真アップして」「画像希望!」という声も多いけれど、見たいイメージをそのまま載せるというのがどうも抵抗がある。
やっぱり、大島に来てください。としか言いようがない。
ぜひ!

カフェ・シヨルの2人のママが初めて舟を観る。

講演、フォーラム登壇の予定

2011年 1月 18日

ご報告が遅れて申し訳ありません。いくつか外でお話しする機会をいただきました。取り組みを多くの方に知ってもらうのはとてもありがたいことです。会場には様々な活動をされている方も見えると思いますので、そうした方々と意見交換、情報交換ができること、とても楽しみです。

明日東京でお話をします。すでに予約が満席で申し込みは閉め切られましたので、こちらはお知らせまで。
日時: 2011年1月19日(水)19:00〜21:00
会場:エイブルアート・スタジオ(アーツ千代田3331 地下1階
定員:40名(※すでに定員に達したため受付を閉め切らせていただいております)
主催:財団法人たんぽぽの家
協力:アートミーツケア学会、エイブル・アート・ジャパン
平成22年度文化庁芸術団体人材育成支援事業

全6回の東京でのセッションで初回でお話しさせていただきます。
詳しくは下記アドレスでご確認ください。

http://popo.or.jp/info/2011/03/post-32.html

第1回 1月19日(水)
開かれた病院を創出する―アートとデザインの力
「患者、家族、そして働く人にとって、病院という空間、コミュニティはどうあるべきか。医療の現場で、一人ひとりがその人らしく生きるために、美術やデザインは何ができるのか。さらには、美術系大学が地域の課題にどう取り組むことができるのか、そのマネジメントについても考える。」

高橋伸行
名古屋造形大学アートプロデュースコース准教授、やさしい美術プロジェクトディレクター。病院や発達障害支援センター等へのアートの導入に取り組む。2010年には瀬戸内芸術祭の一環として、ハンセン病の療養所に滞在し展覧会を実施。

今後も2月23日に高松、3月5日に福岡、3月12日に横浜でお話しする機会をいただいています。詳細は後日当ホームページにてお知らせします。

講演会のお知らせ

2010年 11月 8日

瀬戸内国際芸術祭での活動は多くの人々の関心を集めている。講演の依頼がいくつかある。ありがたい。うれしい。入所者安長さんがおっしゃった「あんたは大島にいるのもいいけど、もっと外に出て人に話さなければいかんぞ。」との声が響く。
少しでも入所者の皆さんの存在を伝えたい。その肌合いを知ってほしい。その機会がいただけるなんて、私はとても幸運だ。

さて講演会のお知らせである。ご都合のつく方はぜひ!

やさしい美術プロジェクトディレクターの高橋伸行が講演します。
ぜひご参加ください。

今年7月19日から10月31日まで開催された瀬戸内国際芸術祭2010に高橋伸行さんのやさしい美術プロジェクトが参加。
会場となった国立療養所大島青松園は香川県高松市庵治町に位置するハンセン病療養所。
アートを通して人々との熱い思いを語る。(講座チラシ文より引用)

講題:瀬戸内国際芸術祭「ハンセン病の島から」やさしい美術プロジェクト
講師:高橋伸行
日時:2010年11月21日(日)13:00~16:00
場所:愛知芸術文化センター12階 アートスペースE・F
定員:60名 要予約
主催:NPO法人愛知アートコレクティブ
会員無料/非会員500円
申し込み
art_collective8@yahoo.co.jp または fax 052-882-3173

久々のパパ業

2010年 3月 21日

※2月23日(活動報告会前夜)、2月24日(活動報告会)、2月26日(発達センターちよだワークショップ)、2月7日(かんきつ祭2日目)、2月8日(大島住民説明会)、大変遅くなりましたが、ブログアップしました。ご覧ください。

このあと崩壊!!

長男慧地の髪を切る。実はとっても得意なんです、髪切るの。だから自分の髪型は人に切らせるととにかく気に入らなくって、結局坊主かぼうぼうの長髪になってしまう。
子どもたちとジェンガで遊ぶ。大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009に参加し、空き家活用プログラム「やさしい家」を学生とともに運営したのだが、一時期私の家族も滞在した。慧地、美朝ともずいぶんと学生たちのお世話になった。特に「HIMMELI」を制作した岡村は「ジェンガマン」と子どもたちに呼ばれ、なついていた。その想い出のジェンガ、先週私の手元に送られてきた。あの夏の日々を思い出しながらジェンガで勝負!
美朝の右手に注目。メジャーを持って色々なものを測るのがマイブーム。「45センチー」と叫ぶので、「え、二桁の数字わかるんだ。」試しに色々なものを測ってもらう。すべて「43センチ」と「45センチ」うーん、でも正しい気がする。(そう思うのは私だけ??)
岡村さん、工藤さんをはじめ、子どもたちのしつこいお誘いに乗ってくれたみんな、ありがとう。こんなで家族たのしく元気でやってるよ。またいつかジェンガで(いやジェンガじゃなくてもいいけど)いっしょに遊べる日があるといいね。

報告書入稿 ブログ再開

2010年 2月 19日

ながらくブログを書かなかったのは、やさしい美術プロジェクトの報告書(記録誌)入稿が迫っていたため、ひたすら原稿に追われていたためだ。今日、16:00 無事に入稿を終える。ひとまず私たちの手を離れて、印刷会社にお任せする。仕事を終えて大学を出るのが明け方の3時、4時。貫徹の日もあった。デザインはスタッフ井口たった1人。112ページフルカラーのすべてのページである。私はレイアウトのラフを描き、文章をひたすら打ち込む。文字情報が多いため、校正も一通りチェックを入れるだけで6〜7時間かかる。
作品のステートメントもすべて書き直した。たくさんの人の思い、情熱、叫び…。原稿を書きながら聞こえて来る声に耳を傾ける日々はとてもたのしかった。
自信を持ってお薦めできる内容だ。ぜひ手にとって読んでいただきたい。医療福祉と美術・デザインの協働プロジェクトの布石となるものだ。
この2週間を少しずつ振り返りながらのブログ再開。よろしくお願いします。

大島 ツーリズム準備

2009年 11月 20日

高橋、泉、井木の大島チームが名古屋駅に集合。いつものごとく7:37ののぞみに乗り込み、岡山を経由して高松へ。今回は二泊三日のため、高松駅横のスーパーマーケットで食材を買い出しし、11:10の官用船に乗船する。
11:30 大島着。満ち潮の大島は船上から本当に浮かんでいるように見える。晴れ渡る青空が美しい。明日も同じように晴れて欲しいと願う。というのも、今回の大島行きは明日実施するツーリズム「名人講座」という大きな目標を掲げているからだ。「ツーリズム」とはもともと、シブヤ大学(学校法人とは異なる、生涯教育を地域住民のネットワークで行うNPO)が行っている研修授業である。実はツーリズムを大島で6月に行う計画があったがインフルエンザの流行で延期になってしまった。10月に入り、再度ツーリズムの1つに大島を組み込みたい、という申し出があった。今回主体的に動いたのはNPO法人アーキペラゴ。シブヤ大学は東京が本拠地ということもあり、加重をアーキペラゴに移し、行政からも受託している瀬戸内海の活性化のために一肌ぬいだかたちだ。私に相談があった頃にはやさしい美術プロジェクトの大島での活動が進み、「つながりの家」構想が動きつつあった。
「つながりの家」構想の中に、「大島が表現する」という要素を大きく取り上げている。ハンセン病療養所の歴史、入所者の暮らしを「表現」として、世界に発信するということだ。大島を知ってもらい、入所者と接しながら大島の表現を受けとれるような場を作らなければならない。それが、ギャラリーであり、名人講座であった。
名人講座は来年の瀬戸内国際芸術祭で実施する。今回のツーリズムは名人講座のプレイベントでもあるのだ。
説明は長くなったが、明日行うツーリズムは来年を占う重要な位置付けであることを心に留めておいていただきたい。
13:00 昼食を済まし、まずは入所者自治会に行く。施設見学を担当いただく自治会副会長の野村さんとちょうどお会いすることができた。簡単な打ち合わせをしていると、入所者の山本さんがやってくる。山本さんには陶芸を担当いただくので、下準備も含め細かく打ち合わせる。
14:00 陶芸室に向かう。必要な道具類を棚から出して来て作業机に並べる。大島土は土練機を通しただけなので、皆で手分けして土練りをしておく。本来は土練りも体験して欲しい過程だが、準備時間を短縮して制作に時間を割くことにした。
15:30 作業を終えて面会人宿泊所に戻る。写真のワークショップを担当いただく脇林さんに電話し、17:00に第三センターにあるご自宅で打ち合わせすることになる。それまでの時間を自由時間とし、私は浜辺に出て写真撮影をしようとしていたところ、青松園の職員さんに声をかけられる。事務長さんや福祉室室長さんらとでギャラリーとカフェの改装について打ち合わせたいとのこと。日が短くなった昨今、脇林さんとの約束もあるのですぐに現場検討に入る。
17:00 不自由者棟と呼ばれるセンターに行く。脇林さんのお宅にあがるのはこれで2回目。明日の写真ワークショップについて打ち合わせる。シャイな脇林さんが初対面の一般訪問者にどのようなお話をするのか、今から楽しみだ。
18:30 職員食堂に行く。食事をしながら、青松園の職員さんと大島についての意見交換をした。大島で働いている人たちが日々どのようなことを感じているのか、私は知りたかったし、その職員さんもどのような思いで働いているのかを知ってもらいたかったとおっしゃった。大島には様々な暮らしがあり、思いが折り重なり、それぞれの営みが織り込まれている場所だ。更けていく夜、じっと耳をすまし、大島の暮らしに思いを馳せる。

ギャラリー15寮の上を飛び回る鳶

ギャラリー15寮の上を飛び回る鳶

高松へ

2009年 5月 29日

定食屋の肉うどん。麺はやわらかめ。

定食屋の肉うどん。麺はやわらかめ。

8:45 泉と名古屋駅で待ち合わせ。新幹線に乗り込み、いつものように岡山を経由して高松へ。
本当のところ、この29日、30日は大島に行く予定だったが、インフルエンザの影響で自粛勧告が出され、大島に行けない。今回は翌日の庵治町での説明会に出席し、取組みの説明にあがるため、高松に前日入りすることにした。
12:30 高松駅に着く。駅近くの定食屋さんでうどんを食す。地元のサラリーマンが楊枝をくわえて店を出てくるのを見て、この店に決めた。
食後に駅前で香川県庁今瀧さん宮本さんと待ち合わせる。近くの喫茶店で翌日開催される庵治町での住民説明会について打ち合わせ。
15:00 今瀧さんらと別れ、丸亀町1番街近くのホテルに行きチェックインする。部屋で一服する間もなく、ノートパソコンを開ける。翌日のプレゼンテーションのためのパワーポイントは大方できているが、どこに内容をしぼって話すか、迷いがあった。庵治町住民がどの程度大島のことを知っているのか。その興味はどこにあるのか。国際芸術祭参加への期待なのか、地元町おこしのチャンスだと思っているのか、本当に大島と関わって行こうと思っているのか…。考えれば考えるほど、私から何を伝えなければならないか焦点がしぼれない。そのためにも地元の人々の関心や意識をできるだけ聞きたいと思っていた。
ホテルの部屋に入ってほどなくして、大島の福祉課のお仕事をされているある職員Aさんに携帯メールする。きっと今日も大島でお仕事をされているはずだ。すぐに返事が来る。ホテルまで来てくれるとのこと。約束の時間を泉に連絡して私は時間までひたすら資料作成。
19:00 ホテルの一階に降りて行くとすでに大島の職員Aさんがロビーでお待ちだ。挨拶もほどほどに食事に行く。
高松の街はとてもわかりやすい。商店が多いところ、飲み屋さんが多いところ、古い町並み、新しい町並み、どれも規模が小さくて、住み分けがはっきりとしている。高松の街に住むには自転車ですべて事足りるという。なるほど、どこに行っても自転車だらけ。まるで上海。いつも高松に来るとすぐに大島にわたってしまうので、見るものすべて新鮮だ。
大島の職員Aさんとの話はとても有意義なものだった。Aさんが大島で働くきっかけになったことやその心境の変化など、プライベートなことまで話がおよんだ。大島で暮らす入所者の皆さんと接して感じることもお聞きし、身になることばかりだ。職員だからこそ、親しくなっても、深く入って行くことはできない、そうした矛盾した現実があることもお聞きして初めてわかった。病院の医師や看護師が患者さんに自分の気持ちをぶつけるようなことをしないのと同じことのように思えた。でもそこには表に現れない強い意志と感情があるのだ。
高松の地元から見た大島というものも一般的な感情を聞くこともできた。世代によってもその意識の格差がある。とにかく事は簡単ではないことが充分に理解できた。
率直にお話しする職員Aさんには感謝でいっぱいだ。お忙しいのに、次の日もお仕事があるのに、たっぷりと時間を割いていただいた。気がつけば10:00になっていた。
ホテルの前で職員Aさんと別れ、部屋に戻る。
今日取材できたことをまとめながら、明日のプレゼンテーションの資料を仕上げる。
4:00 就寝。

シンポジウム打ち合わせ

2008年 11月 17日

シンポジウム参加申込みは今週金曜日21日が締め切り。
17:30〜シンポジウムスタッフ事前説明会開催。シンポジウムのスタッフをつとめる職員、現代GPスタッフ、学生スタッフ19名が集まり、シンポジウムの進行の確認と、役割分担を詳細に説明。全体を全員で確認しながら、各々の役割を自覚する。約2年間準備してきたシンポジウム。進行表、役割分担表、配置図すべて、スタッフ伊東が準備している。頼もしい限りだ。
いよいよそのシンポジウムの開催が近づいてきた。
まだ、参加申込みをしていない方はお早めに!

瀬戸内国際芸術祭 参加します

2008年 11月 13日

今日は早く帰宅して家族でケーキを食べる

今日は早く帰宅して家族でケーキを食べる

11月11日に香川県で瀬戸内国際芸術祭実行委員会の総会が開かれたということです。やさしい美術プロジェクトは大島にて取組むことが決定しました。
詳しくは下記webサイトをご覧ください。

http://setouchi-artfest.jp/

話は飛ぶが、今日は娘 美朝(みさ)の2歳の誕生日。彼女が生まれた時、分娩室に差してきた朝の光を、私は一生忘れない。

Space+ オープニング

2008年 10月 11日

+Gallery project とパク・サンヒ(韓国の若手アーティスト)

+Gallery project とパク・サンヒ

+Galleryは今年4月からSpace+に生まれ変わり、月に一つのペースで企画展を行なっている。私と平松伸之(代表)、冨永佳秀の3名のアーティストで運営する+Galleryはこの名古屋周辺地域でオルタナティブなムーブメントをリードしてきた。現在は+Gallery projectとしてSpace+の他に国内外で企画を行なったり、若手アーティストのプロデュース、展覧会をオーガナイズしている。今日、度會 保浩(わたらい やすひろ)の個展「相対」がオープン。企画は持ち込みで岡地史。陶による造形だが、既存のかたちにまつわる名称や機能を独特な切り口で消失させてみせる作品。機会がありましたらぜひお越し下さい。
オープニングでは度會氏の奥さんや仲間ですてきな料理でおもてなし。料理もアートだね。

http://homepage3.nifty.com/plusgallery/

オープニングのすてきな料理/奥の白いカボチャそうめんは度會氏の小品作品

オープニングのすてきな料理/奥の白いカボチャそうめんは度會氏の小品作品